シャーウッドでビルトインガレージ&ゴルフシュミレーター

2006年に東栄住宅(ブルーミングガーデン:建売り)を購入。2007年にオール電化に改造(太陽光2.0kw、IH、エコキュート200L)
2017年5月。将来両親を呼ぶことを考えて建て替え。
折角なので、今できる最高のパフォーマンスで建築(最強のローンレンジャー(-_-;))。
憧れだったビルトインガレージ&趣味になりつつあるゴルフのシュミレーターマシンを導入しました!

リシェルSIのシンク周りの使い勝手をご報告~!

リシェルSIを選択希望されている方で「シンク周りの使い勝手」について問い合わせがありましたので報告いたします(^_^)
今回は写真が多めです(^_^;)


キッチンのその他の様子は


こちらでご確認くださいませ。


Wサポートシンク


まずは素の状態です。

※排水溝は使い捨ての網をつけています。
付属品をすべて外すとこの状態。家事素人のエスでも掃除が簡単です。
排水口奥が低くなっている「ナイアガラフロー」と呼ばれる機構がついています。


付属品1 ワイヤーポケット部品その1

洗剤やペットボトル類の水切りを行う部分です。
外せるので丸々水洗いがOK! 楽ちんです。飛び出ている部分はまな板をセットして干す部分です。これは微妙にシンク外になるので、垂れた水がキッチン天板側に滴ります。
セラミックなので全然気になりません(笑)


付属品2 ワイヤーポケット部品その2

ガード部分です。これが一番汚れます。が、簡単に取り外しできるので掃除は極めて楽です。


付属品3 水切り網(サポートワイヤー)

鍋とか食洗機に入らない大物を乾かす時に使用しています。エス家では右側に固定して使用していますが、左右に動かして使用する事が可能です。
網の端の方はペットボトルの口が絶妙にはまるので、ペットボトルの乾燥用土台としても使用しています(笑)
エス家では日常、この状態で運用しています。


付属品4 マルチプレート

水切りをしたり、調理や洗浄の一時置きに使用できるプレートです。こちらは下段の左右どちらにも置くことができます。


付属品4 マルチプレート(横から見た)

高さはこんな感じです。3段のスペースが得られます。
エス家では使っておらず、常にキッチン内に眠っております(^_^;)
もう少し料理に凝れば使うかな??


付属品5 排水口フタ

非常に美しい!のですが、ネットにどれくらいゴミが積もっているか見えないため、エス家では使用していません。
来客時の時は使おうかな(^_^;)


という状況です。食洗機があるので、これで十分使いまわせます(^_^)
食洗機が無かったら、オプションの水切り籠は欲しいところだと思われます。



ハンズフリー水洗 A10タイプ 浄水器ビルトイン型


水洗ON

この距離に手をかざすと水が出始めます。もう一度かざすと水が止まります。
お湯の場合は青色LEDが橙色になります(温度が目視でわかる)。
流量・流水の温度調整は根元のレバーで操作となります。


浄水ONにすると

上のセンサーに手をかざすと浄水器を通った水が出てきます。
今は紫色なので浄水ではありません。これ結構重要で、浄水器を通った水は早い段階で腐ります(水道の除菌成分等も除去してしまうため)。この紫のランプがついている時はその水を流してくれているのだと思われます。


しばらくすると

ランプが青になり、浄水が使えるようになった事を教えてくれます。


先端のスイッチ

「AUTO」と書いてあります。


これを押すと

スイッチが点灯します。先端下部のセンサーが活性化されます。


手をかざすと

AUTOボタンが青く光り、水が出ます。
モノがあるとき(センサーが反応しっぱなしの時)はずっと水が出ます。
センサーが認識しなくなると数秒流れて水は停止します。
シンク内で料理をするときは「AUTO」を切っておかないと、水が混入して大変なことになりますので注意!(私の母が良くやっている(^_^;))


出口先端を回すと


ストレート

シャワー

と変化します。
シャワーはかなり強力なので、食器・シンクの清掃には重宝します。


ノズル

も伸び~ます!シンクで届かない部分はありません。


欠点は無いように見えるハンズフリー水洗ですが、母親(ガサツ系、笑)は手に汚れが付いた状態で水洗スイッチに手をかざすので、ものすごく汚してくれます。見ての通りメッキなので汚れがものすごく目立ちます。
週に1度はエスが掃除しています(といっても水拭き→乾拭きで写真の通り綺麗になります)。普通に使えば汚れないんだけどな~(笑)


参考になりましたでしょうか??

実際の売買電価格(2019年5月)

先日も、つい飲みすぎて午前様


家に帰れば積水ハウス~♪

冬は帰ると暖かく、夏は帰ると涼しい。雨でも車の乗り降りが楽!
最高の家です(^_^)


リビングにホワイトボードを設置しました。

大事な時期に子供が差し掛かっていて、都度注意・説明しますが、どうにも直ぐに忘れて遊んでしまうので、todoリストとして使用します。正直ダサいですが、子供達が高校生になるまでは活用していきます。早く外したい・・・
サイズは(横90cm・縦60cm)×2枚です。


実際の売買電価格(2018年1月~2019年5月)


引き続きデータ更新です。



仕様はこちらです。



(オール電化:ガスなし。支払月ベース。入居は2017年9月~)


(2018年)
  1月    5,712円(売) 26,055円(買) 20,343円(光熱費)
  2月    4,872円(売) 33,483円(買) 28,611円(光熱費)
  3月    7,280円(売) 33,319円(買) 26,039円(光熱費)
  4月    8,400円(売) 21,251円(買) 12,851円(光熱費)
  5月       14,224円(売) 13,671円(買)     -553円(光熱費)
  6月       15,568円(売) 10,913円(買)  -4,655円(光熱費)
  7月       13,076円(売) 11,827円(買)  -1,249円(光熱費)
  8月         9,940円(売) 18,156円(買)      8,216円(光熱費)
  9月         8,540円(売) 18,046円(買)      9,506円(光熱費)
10月    6,944円(売) 16,828円(買)   9,884円(光熱費)
11月    8,092円(売) 13,010円(買)   4,918円(光熱費)
12月  10,164円(売) 13,793円(買)   3,629円(光熱費)


                                                     ※平均9,785円/月


(2019年)
  1月    6,104円(売) 25,093円(買) 18,989円(光熱費)
  2月    6,356円(売) 34,703円(買) 28,347円(光熱費)
  3月    6,244円(売) 36,571円(買) 30,327円(光熱費)
  4月    7,840円(売) 25,711円(買) 17,871円(光熱費)
  5月  13,020円(売) 21,632円(買)   8,612円(光熱費)



・5月は床暖房を停止、エアコンを冷房で24時間稼働×3割(1Fの1台)
・エコキュートは、ずぼらならではのお任せ運転



今年は去年と比べて電気を使っていますね~。
来月に期待です。



次回はご要望があったキッチン:リシェルSIのシンク周りをご紹介します(^_^)

ルーフバルコニーを綺麗に!

入居して1.7年が経ちまして、ルーフバルコニーは・・・


ルーフバルコニー(2019年6月2日の昼まで)

積水ハウスの標準仕様です。タイルっぽいですが樹脂でできています。
スタイリッシュな鉄骨造とかだったら似合うと思います。
我が家ではちょっと殺風景(^_^;)


まずは撤去

ベリリリリ~!という感じで取れます。
メンテナンスを重視したのでしょう。割と簡単に取れました。また裏側はかなり隙間があり、排水機能性を向上させているのだと思われます。
撤去して1Fへ持って行ったあとは、ケルヒャーで洗浄しました。
後にオークション等で売ってみたいと思っています。


気になっていた所

西側の端、なんか膨れています。
推測ですが、強風が吹いた日に樹脂タイルもどきが浮き上がり、その下にあるクッション層が西側にずれてしまい、盛り上がってしまったようです。


樹脂タイルもどき撤去後

ま~!!きったない(笑)
掃除して、クッションシートの位置をずらして捲り上がりを修正です。
このクッションシート、撤去したらダメかな? 踏むとブヨブヨしてあまり好きではありません。2年点検の時にでも聞いてみよっと。
どちらにしても劣化は早そうなので、その時には全撤去します。


排水溝およびその蓋

ケルヒャーを2階に持ち込み掃除しました。(手前の排水溝フタは掃除済み)
かなり綺麗になりました(^_^)


設計φ(..)メモメモ

事前にルーフバルコニーのサイズを測定して、Excelを使用してイメージを掴み、購入する素材の数を計算しました。結局、プランは5つ作成しましたが、今回はこれで施工します。


ホームセンター(カインズ)

買い占めました(笑)
この素材を販売している棚の前で1時間位、プランで悩みました。怪しい(^_^;)
1箱だけ載っていますが、「アカシア ジョイントデッキ」がものすごく良さそうで、グラグラっと来たのですが、屋外ではまめにメンテナンスしないと2年くらいで劣化が見られるらしいので止めました。口惜しいので屋内の別な場所に使おうと画策中・・・


シールの撤去が大変!

今回買ったカインズのジョイントタイルは全てにおいて、シールが2か所に貼られていました。これを毎回取っていくのはすご~く大変!
でもそのまま使うと、いずれラベルが劣化して、砕けたものが排水溝へ行き詰まりの原因になると考えて頑張って全タイルから取りました。


端の処理のやり方

殆どは30cmの倍数で片付いたのですが、端はそうもいかず。。。
30cm×30cmのパネルから1/3を切り出し設置。さらに角の突起から逃がすためにスロープを使用しました。パネルの切断はカッターとニッパーで行いました。


吐き出し窓(出入り口)周辺

結果、こんな感じになりました。
まずまずOKではないでしょうか。タイルは片側3か所のオス・メスで組み合わせて接合していきます。


掃き出し窓から見たルーフバルコニー

こんな感じです。明らかにこちらの方が雰囲気が良いですね(^_^)


えすベッドルームから見たルーフバルコニー(途中)

一部歯抜けがあります。この後、必要資材を購入してきました。


えすベッドルームから見たルーフバルコニー(完成!)

すっかり暗いのでわかりにくいですね。足りなかった資材を埋め込んで完成しました!


折り畳み式のガーデンチェアに座ってみた!

この景色は初めてみたかも。新鮮!


そして・・・

完成記念でビールで乾杯!外で飲むビールは最高です(^_^)
いずれ、ここにガーデンチェアと机を置いて、焼き肉はここでやりたいです。
(匂いが部屋にこもらなくて済む+外ビールは美味しいから)