東栄住宅さんに10年住んでみて~外回り~
旧宅の外回りを振り返ってみたいと思います。
今回も写真が多めです(^_^;)
全体像(この写真は以前のブログにも出ています。使い回しです(^_^;)
玄関周り(ポストはポール右側にあったものをDIYで左側に移設しました)
裏側(北側)(以前は部品取り用に車を置いていました。無駄に広いです)
裏側外壁その1(コケが生えます(^_^;) 1年に1度、自分で高圧洗浄していました)
(太陽光パネルへ続く配管は太陽光のUVでボロボロになっていました)
裏側外壁その2(以前はガスもありましたので配管の名残があります)
後付けエコキュートと床暖用ヒートポンプ(200Lでしたが不便はなかったです)
電線たち(案外気になっていました。次の家では引き込みポイントも考えます)
外壁(10年以上経ちますが遠目には問題なしでした。雨どいは各部留め具が破損。一部樋が斜めになっている部分あり。→大雪の影響)
ウッドデッキ(本物の木です。毎年塗り替え、反りをくぎ打ち。この下は土なので草が下から生えてきます。使い勝手はよかったです)
物置(馬鹿でかいものをホームセンターの展示処分でゲット!もう一台大きいのがありました)
劣化(外壁コーキング。やっぱり西側(日陰なし)がいちばんやられていました)
外壁ヒビ(多分、東日本大震災の時にできたのだと思います。ほか数点あり)
(まとめと今後の家の為に勉強になったこと)
・外壁
パネルを使用して作られていました。洗浄してコーキングをやり直せば、さらに5年
は使えたのではないかと思われます。アクセントパネルはおしゃれでした。
北側は6年目以降コケが毎年生えました(^_^;) 脚立で届く範囲は高圧洗浄(ケル
ヒャー)で洗浄。
→次の家は外壁のメンテナンスが極力要らない仕様とする。
・ウッドデッキ(木)
毎年ペンキ塗りが必要。(ペンキ缶(大)を2~3缶使用)
ウッドデッキ下は土(残土が放置)だったので草が下から生えてきます(^_^;)
→ウッドデッキを付けるならプラスチック製で。床下はコンクリートにする。
・玄関周り
DIYで対応。自作した割にはまぁまぁだったかな。
→狭いとどうにもならない。出来る限り広くしたい。
・電線、電話線、光ケーブルライン
後付感満載で気に入らない
→新居の設計でも、家本体ばかりに目が行きがちですが、電線の位置で台無しに
なることもあります。要注意です! 私は確認して変更してもらいました。
・エコキュートおよび床暖用のヒートポンプ室外機
「ミューーン」という音が結構大きいです(最近のはわかりませんが・・・)
窓を開けながら風呂に入っていると気になります。
→窓を開ける可能性の所から離したいですが、水周りの関係で難しい?
・2Fエアコン室外機
写真には無いですが2Fエアコンの室外機がベランダにありました。
結果、うるさいです。1Fに響きます。今の仮家も同じです。1Fリビングにいると
「何だ、この低音は?」とびっくりします。
→エアコンの室外機は、極力ベランダに置かない方が良いです!
(新居は隠匿配管を使用して、室外機をすべて北側に設置しました。
・・・高いけど先の快適性を重視しました)
~問題の内部レイアウトへ続く~
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