キッチン(カップボード)まわりをリメイク!
徐々に落ち着きを取り戻してきました。
全身MRI検査(dwibs法フル読影)の結果も出まして、特に問題となる個所はなく一安心でした(^_^)
ちょうど母親が亡くなる前、実家の炊飯器(母親が言うのは付き合いで買ったそう)を入れ替えたようで、それで炊いたお米をコロナ休みだった子供たちが味わってきました。
実家から帰ってきた(物欲が無い)娘が珍しく「炊飯器を買い替えよ?」と言ってきました。よっぽど米がおいしかったのでしょう(そういえば子供二人とも米に対してはこだわりがあるな~)。
元々、前の家で購入した炊飯器だったので、私も色が気になっていました(^_^;)
リメイク前
色がバラバラ(^_^;)
トースターは母親が勝手に買ってきたもの(IHで焼くのが面倒だった様子)。
電子レンジに至っては10年前のものです(^_^;) 機能は問題ないけど色が・・・
一番左の黒いのは冷蔵庫です。微妙な鏡面で子供が写っています(笑)
と、いう事でまずは炊飯器。
ケーズ電気で買ったのは、モデルチェンジ直前であろうこちらの機種
パナソニック SR-VSX109
なんとコメの銘柄で炊き方を変えてくれるという。加圧タイプ!
そしてなんといっても見た目!「ブラック!」(笑)
モデル末期だったからか特価(^_^)
(デメリット)
加圧式なので写真上部の溝から蒸気を大量に噴くときがあります。
この炊飯器上には広い空間が必要です。またその蒸気で炊飯器上部がそれなりに汚れます。こまめに掃除は必要です(^_^;)
SR-VSX109の付属品
こちら!
ダイアモンド竈窯。加圧蒸し用の水ポッド、計量カップです。
窯が分厚い。水ポッドは「毎回、水を入れるのが面倒かな~」と思っていたけど、計量して入れるわけではないので、すんなりと作業できます。
AR-VSX109で炊いてみた
凄い!の一言。前の炊飯器と同じコメを炊きましたが、全くの別物。
とってもとっても美味しい!新潟の温泉地で炊き立てご飯を食べて感動した記憶がよみがえりました(^_^)
そして窯周りがステンレスで平たいので掃除が楽!
(電気屋でこの機種に決めた理由)
・加圧式であること
・窯周りの構造(掃除しやすい構造である)
・保温は低温になり、食べる直前に再加温する。その時にも水ポットの水を使用し再加温するのでパサつきが無く食べれる。
一般的な炊飯器よりは価格が高いですが、加圧式はお勧めです(^_^)
トースター・・・と思いきや
炊飯器を決めた後はトースターを見学。
実はカード会社のポイントでバルミューダのトースターが貰える状態だったのです。
(ドライヤーや美容電化製品は殆どポイントでゲット)
しか~し、いけない物を発見してしまいました。。。
パナソニック ロティサリーグリル NB-RDX100
トースターにもなるしグリルにもなる優れもの!
NB-RDX100付属品
いろいろついています。もっとも購買意欲をもっていかれたのは右側のカゴ。
なんとグリル内でクルクル回るのです!
(左側のセットは燻製用)
豚肉ロティーを作ります(シングルファザーの手抜き料理)
前日から塩コショウ・ハーブソルトを肉にふりかけラップで包み、冷蔵庫で寝かせます。
私は最初表面、12時間後に裏面処理をしてみました。
それを焼くちょっと前に室温に置いて温度を戻し、写真のようにセットしました。
ロティー
ボタンをポチポチっと押して機会にお任せ~。時間は65分でした。
グリルの中でカゴと肉が回っています(^_^)
焼きあがり
肉が二回り小さくなります。油がパンに大量に落ちます。
仕込み時は560gでした(^_^;)
切ってみると
こんな感じ。これがかなり美味しい!
美味しさがあるのに油っぽさがない(^_^)
ローストビーフもチャレンジしているのですが、こちらは火が通りすぎてしまって、まだ完成に至っていません(^_^;)
もちろん平時はトースターとして使用しています(^_^)
電子レンジは憧れの
バルミューダ
クレジットカード(りそなカード)のポイントで無料でゲット!
申請してから来るまで3週間程度かな。到着日等もわかりませんので唐突に届きます(笑)
ということで、カップボードのリメイクが完了しました。
リメイク前
シルバーっぽいけど統一感が無かった感じ(^_^;)
リメイク後
全て黒基調となり統一感が出たと思います(#^.^#)
丁度この切り替えの最中(炊飯器を入替た3日後)に母親が亡くなってしまったので現物を見ることがありませんでした(LINEで写真を送ってあり、コメントやりとりをしていました)。
不思議なタイミングとなりましたが、これらの機器を使って、お手軽に子供たちが喜ぶ料理を作っていきたいと思います(^_^)/
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