シャーウッドでビルトインガレージ&ゴルフシュミレーター

2006年に東栄住宅(ブルーミングガーデン:建売り)を購入。2007年にオール電化に改造(太陽光2.0kw、IH、エコキュート200L)
2017年5月。将来両親を呼ぶことを考えて建て替え。
折角なので、今できる最高のパフォーマンスで建築(最強のローンレンジャー(-_-;))。
憧れだったビルトインガレージ&趣味になりつつあるゴルフのシュミレーターマシンを導入しました!

自動水やり器の設置 と 灌水パイプの選定失敗?

今週末はえすの母親が来訪し、泊まっていきました。
自転車置き場に芝桜を植えていったのですが・・・


えす家には水をあげる人がいません!(うっかり者ばっかりです。笑)


そこで自動で水やりをできないか調査開始!
見つけたのは「セフティー3 自動水やり器 SAW-1」というもの

・電池式(100V電源の引き回しが不要)単三4本
・適合ホース内径 13~15mm  外径16~20mm
・水やり回数(午前1回、午後1回の任意時間で設定可能)
・水やり時間(3~30分で設定可能)
・水やり日 (連続もしくは間欠運転可)
・給水ライン付属(本体へはねじ込み。水道側はカプラー)
・排出ラインはカプラー付属(ホース以降を自前で購入)


価格は約1万円でした。(電池別)



早速作業開始!


元の状態

何の特徴もない埋め込み型の外水栓です。
標準ではゴムホースが刺さるようなニップルになっています。
これをカプラー+バルブ付二股カプラーに付け替えようとしたら・・・


「外水栓のケースに入らない!」

砂利を撤収し、外水栓のケースを左にずらす事にしました。


移動するために掘っていくとケースに穴が!

ラッキー!自動水やり器に付属している給水ラインを通すことにしました(#^.^#)
ケースも左寄せに成功!


自動水やり器のステー

ホームセンターで売られている、「壁棚の足」です(笑)


ステーの設定

防草シートにカッターで切れ目を入れ、この「足」をハンマーで打って設置します。
給水カプラーを2又にしたのは、将来水栓として使うときに取り出し口を残しておきたかったからです。


本体取付け

配管の長さの都合で、ステー位置をずらして完了!
ホースは元々の設定が悪く(給水口と90度方向が違う)、どうしても写真のように見えてしまいます。


玄関側から見えないように配慮しました(^_^;)

本体から出ている緑色のホースが散水側です。
現在コントロールパネルが見えていますが、設定もわかりやすく良好です!


散水側の配管

砂利の下を通しています。
この部分は水漏れしてもしょうがないので普通のゴムホースとしています。
右上にカプラー接合が見えていますが、黒色のホースが「灌水パイプ」です。


取り回し後、給水30分の試験を行いました。


結果(1)

花壇にする予定の部分。一部湖になっています。


結果(2)

芝桜部分。家の基礎側にパイプが走っていますが、全体に濡れるものではなさそうです。
地中の真ん中らへんを通した方が良さそうです。


結果(3)

末端。10mだと、この部分までしか届きません(^_^;)
また、この灌水パイプ。あちらこちらで穴が大きく開いてしまうのか、ぴゅーっと明後日の方向に水を飛ばします。(よって遠くほど水圧が低い=水の排出量が小さい)


今度は15mの別メーカーのモノを購入して交換してみたいと考えています(^_^)/

実際の買電・売電(2018年5月)

何故か、この時期なのに飲み会が多い今日この頃。


Gフレーム

駅から歩いて帰ってくると、この光で「帰ってきたな」と思わせてくれます。
う~ん。やっぱりGフレーム第3期工事も計画したいな(^_^;)


実際の売買電価格(2017年10月~2018年5月)

先月に引き続き、データ更新です。


仕様はこちらです。


(オール電化:ガスなし。支払月ベース。入居は2017年9月~)


(2017年)
10月  13,972円(売) 14,316円(買)   334円(光熱費)
11月    8,092円(売) 12,795円(買)   4,703円(光熱費)
12月    8,568円(売) 19,681円(買) 11,113円(光熱費)
(2018年)
  1月    5,712円(売) 26,055円(買) 20,343円(光熱費)
  2月    4,872円(売) 33,483円(買) 28,611円(光熱費)
  3月    7,280円(売) 33,319円(買) 26,039円(光熱費)
  4月    8,400円(売) 21,251円(買) 12,851円(光熱費)
  5月       14,224円(売) 13,671円(買)     -553円(光熱費)


ビックリ!5月は売電が上回りました。表記は-ですがプラス収支です。


朝・晩はまだ冷えるので、お風呂にお湯を張っています。
エコキュートは昼間も動いていてこれですのでビックリです!


でも6月は梅雨で発電が期待できないかな~。
今後がどうなるか楽しみです(^_^)/

(初!)建て替え後の固定資産税が通知されました。

我が家は2017年の9月に建て替えが完了しました。


2017年9月の住まいの参観日

                               Photo by 積水ハウス


この時には、2017年度分の固定資産税は支払い済みでした。
整理しますと


2017年  5月 2017年度分の固定資産税(旧宅)を支払い(家は解体中)
2017年  9月 建て替え完了→引っ越し
2017年10月 家屋調査
2018年  5月 2018年度分の固定資産税(新居)を支払予定


と、いうことで新居の家屋調査が終わって、固定資産税が追徴されるかと思っていましたが、えすが住んでいる所ではありませんでした。


よって2017年9月~2018年3月までの6か月間は旧宅の固定資産税となり、実質減額となりました。正直、建て替えたばかりでお金がないので有り難い話です(#^.^#)



固定資産税の比較


(旧宅)19,200円+18,000円×3回=  73,200円/年(2017年度 家は10年落ち)
(新居)44,700円+41,000円×3回=167,700円/年(2018年度 軽減税込み)


となりました。覚悟はしていましたが、94,500円/年のUP。
高いぞ~(T_T)



2018年度の内訳


土地:300平米   14,753円/年 (田舎です)
家屋:216平米 211,903円/年ー58,861円/年(軽減税)=153,042円/年


合計:167,795円/年 で端数カットされて167,700円/年となっているようです。


軽減税は「新築住宅に対する固定資産税の減額措置」が適用され、5年間は120平米分の居住部分が税率1/2となります。


家屋の平米数ですが、「居住」と謳っているのにビルトインガレージと土間収納(窓のない部屋・・・一説によると壁紙が無いと評価が下がる=税額が下がる?)の床面積も含まれており納得がいかないな~(笑)


軽減税がある5年間で、どの位家屋の評価が下がるか(軽減税がなくなったときに固定資産税がいくらになるのか)追跡していきたいと思います。



・・・文句を言っていてもしょうがないので、とっとと払ってこよっと!