シャーウッドでビルトインガレージ&ゴルフシュミレーター

2006年に東栄住宅(ブルーミングガーデン:建売り)を購入。2007年にオール電化に改造(太陽光2.0kw、IH、エコキュート200L)
2017年5月。将来両親を呼ぶことを考えて建て替え。
折角なので、今できる最高のパフォーマンスで建築(最強のローンレンジャー(-_-;))。
憧れだったビルトインガレージ&趣味になりつつあるゴルフのシュミレーターマシンを導入しました!

土地を決めるときに考えたい!~線状降水帯から家を守る~

今年は毎週のように各地で線状降水帯が現れ、家屋の浸水被害などがニュースとなっています。


我が家も「建売住宅+土地」を購入するときは散々、現地調査並びに過去の土地の状況を調査したものです。


土地を決めるときに一番気にしたのは自然災害です。
特に実家は河川の下流域で川に囲まれた地域(標高1~2m)なので、そちらに何かあった場合の避難先になるように考えました。


購入前の土地の調査

1)地名
 水気を表す漢字が入っている所は避けました。
2)高低差
 近所との高低差を見ました。購入した土地は団地内では低めの位置にあるものの
 「道路の雨水マス」がかなり大型でそこからつながる雨水路への排水経路もマス
 の方が標高が高く、出口(雨水路)が低いところを流れており、更には排水経路
 出口が雨水路の上部にあることを確認。
3)万が一のシュミレーション
 もし道路の雨水マスが冠水した場合はどうなるかを考えました。
 自宅裏が線路となっており、そこが自宅よりも1.5m程度低い。
  →ブロック塀1個分の高さを超えた水はすべて線路へ流れ(申し訳ないが)
   標高の低い北東方面へ流れていく。つまりはブロック塀1個分しか水は
   溜まらない。
4)実際過去はどのような地形だったか
 当時は国土交通省のHPなどから過去の航空写真を見たり、過去の地図を見たり
 して調査しました。結果はなだらかな傾斜のある森でしたので安心しました。
 今は(民間なのかな?)こんなサイトもあるようです。


これら調査の結果、こんな土地を買いました。


この辺りには大きな川(堤防下部よりも水位が高い川)はなく、緩やかな河岸段丘に
なっています。その周辺の中でも10m程度高い位置に土地があるので水害はないかなと。
気になるのは貯水池でしたが、バカでかいし雨が降っても液面レベルは上がってこない
ので安心していました。



線状降水帯の威力を見た!

2022年7月12日はこの地域一帯に警報が発令される位の線状降水帯が発生しました。
電車も風雨に強いので有名な路線なのですが、徐行運転。
その日は仕事終わりで25分電車に乗って移動して飲み会だったのですが、帰りの徐行運転は本当に徐行で1時間以上電車に乗っていた気がします。携帯電話を見ていても線状降水帯は動く気配がありません。


駅を降りると、上の図の「通路」を通って帰ってくるのですが
貯水池

ありえない水量!もう越境しそう(・。・;


トンネルに入ると・・・

冠水して通れません(写真は遠回りして反対側から撮影)。
ガードレールの向こうが雨水路なのですが、貯水池への出口より貯水池の水面が上がってしまったので逆流しています。(平常時は雨水路の水深は10cm程度)


正直、ここまでの冠水は見たことがありませんでした。
ちなみに町のハザードマップでは、この周辺は冠水エリアになっていません。


迂回先の道路も川と化していました。

が、家の前(団地の道路)は水たまりもなく綺麗に水がはけていました。
この土地を開発した東栄住宅さん(町の規定が厳しいみたいでもあるけど)の造成でしっかり雨水処理の作りこみが出来ていた証ですね。


つい最近まで、土地を購入する前に色々考えすぎたかな?なんて思っていましたが、今回のような災害レベルを体験すると、考えておいて良かったな~!と思っています。


これから土地の選定をされる方は、是非水害に対するリスクマネジメント(ハザードマップだけではなくシュミレーションも取り入れると良い)にも力をいれてみてくださいヽ(^o^)丿

実際の売買電価格(2022年7,8月) ~コロナに罹った!~

まさかビックリ!
コロナに罹りました。(ワクチン3回目は5月14日に済)
(おかげで箱根旅行をキャンセルする事に・・・)


〇1日目 夜20時に急に咳が出始め、寒気が出る。
      非接触型体温計36.5℃。→怪しい→接触型体温計38.5℃
     風邪薬を飲んで寝る。


〇2日目 接触型温度計38.5℃。これはコロナ判定しないとまずい。
      ・朝9時から調べておいた病院達に電話するも「本日は予約で一杯」
       や「当院では対応していません」で撃沈。
      ・国認定の検査キットを県で配布しているがこちらもすでに受付終了。
      ・子供に薬局に買いに行ってもらうも売り切れ。(会社近隣も売り切れ)
     風邪薬を飲んで寝る。


〇3日目 接触型温度計37.5℃。
      ・朝8時30分に電話して11時の予約が取れた。
      ・咳が出ているが電話でのやり取りが続く・・・
      ・11時に判定。陽性。→保健所へは病院から報告するとのこと。
      ・薬局で解熱剤(カロナール)と痰切(カルボシステイン)を無料でもらう。
     以降、もらった薬を飲む。


〇4日目 接触型温度計37.2℃~36.8℃
      ・熱は下がってきたが頭痛と目の周りが痛くてPC見れず。


〇5日目 接触型温度計36.5℃
      ・引き続き頭痛がする。目の周りは4日目よりよくなった。
     解熱したのでカルボシステインのみ服用とする。


〇6日目 接触型温度計36.5℃
      ・頭痛もほぼなくなった。朝6時~夜6時まで仕事をしまくる。


〇7日目 接触型温度計36.5℃
      ・頭痛無し。のどのイガイガ以外は問題なし。


以降同様で、10日間の自宅療養となりました。
まだ、のどがイガイガしますが、これも徐々に良くなっているので大丈夫かと。


判定後は自治体と県からショートメールで色々連絡が来るので心配はいりません。
(食料も町からすぐに配給され、県からも判定3日後に届きました)


ただ、検査がホント受けられない。厚生労働省のHPに乗っている検査対応可能医院のリストも半数は実際はやっていないなど、まさに「検査難民」を味わいました。


検査できる場所も不明瞭で、受け付け開始時間もオープンになっていないなど国の整備不足を体験した次第です。(都内は検査場所が多そう。私は埼玉県のチョイ田舎)


みなさんも検査できる場所の事前確認をお勧めします!



実際の売買電価格(2018年1月~2022年8月)

引き続きデータ更新です。
仕様はこちらです。


(2018年) 平均 9,785円/月(9月~12月)
(2019年) 平均12,270円/月
(2020年) 平均12,196円/月


(2021年) 平均11,579円/月
1月   4,508円(売) 25,761円(買) 21,253円(光熱費)
2月   3,164円(売) 35,359円(買) 32,195円(光熱費)
3月   6,552円(売) 31,733円(買) 25,181円(光熱費)
4月   7,728円(売) 23,396円(買) 15,668円(光熱費)
5月   12,880円(売) 16,056円(買)      3,176円(光熱費)
6月      10,808円(売) 11,269円(買)        461円(光熱費)
7月   14,336円(売) 10,262円(買)     -4,074円(光熱費)
8月   6,664円(売) 17,221円(買)    10,557円(光熱費)
9月   6,524円(売) 18,244円(買)    11,720円(光熱費)
10月      7,028円(売) 16,086円(買)      9,058円(光熱費)
11月      8,708円(売) 12,881円(買)      4,173円(光熱費)
12月   8,288円(売) 17,867円(買)      9,579円(光熱費)


(2022年) 
1月   4,844円(売) 31,587円(買) 26,743円(光熱費)
2月   3,584円(売) 46,101円(買) 42,517円(光熱費)床暖トラブル
3月   5,712円(売) 47,224円(買) 41,512円(光熱費)床暖トラブル
4月   8,652円(売) 28,671円(買) 20,019円(光熱費)
5月    10,640円(売) 19,380円(買)     8,740円(光熱費)
6月       13,524円(売) 11,468円(買)    -2,056円(光熱費)
7月    12,628円(売) 13,516円(買)         888円(光熱費)
8月   6,888円(売) 21,658円(買)    14,770円(光熱費)



電気の使用量(kwh)は2021年と変わっていませんが、単価が上がっているようで請求額が
増えています。
7月からは1Fエアコン常時冷房運転、2Fエアコン常時除湿運転、息子の部屋(いつも冷蔵庫並みの温度)、娘部屋は就寝時に運転。です。

実際の売買電価格(2022年5,6月) ~5年点検実施!~

コロナ禍が落ち着いてきたかと思ったら、打ち合わせ&飲み会の場がとっても増えて「むしろコロナ前より多いんじゃない?」と思うほどになってきました。


とある日の深夜

地元の1個手前の駅までしか来ない終電で帰宅。テケテケ歩いて電車の車庫。
割とこんな風景を週2回とか見ていました。
まだ、2次会やタクシーは禁止な風潮なので、今年の自腹額は過去最高になっています。
早く完全に解禁になると良いのだけれども。


玄関アプローチ

トクサの剪定も終了しました。
普通の雨ならばご覧のとおり、長い軒のおかげで家側は濡れません。


5年点検実施!


今回もあっという間に終了!


報告書は携帯電話で見れる形となりました。
今回も基礎は特に問題(クラック)が無く、カスタマーも不思議な感じで(笑)帰りました。


気になっているのは以前からお伝えしている、階段室のクロスの歪みです。
こちら2回補修していただいていますが、やっぱり出ちゃいます。

横線が見えます。写真だとわかりにくいですね(^_^;)
どうにもならないのでエコカラット(隙間が1mmあるのと、表面が賑やかならば凹凸も気にならないはず)を貼ってしまおうと提案しましたら


 積水ハウス → 同カスタマーズセンター → 積水ハウスリフォーム


となりまして、積水ハウスリフォームだと壁に補強を入れるため高額になり、値引きも効かず諦める事にしました。あと何回あるかわからない補修にお金をかけるよりエコカラットを
貼った方が積水ハウスさん的にも楽なんじゃないかなと思ったんだけど・・・
(もちろん実費は出すつもりでしたが)
また補修で頑張っていただきましょう。


実際の売買電価格(2018年1月~2022年6月)

引き続きデータ更新です。
仕様はこちらです。


(2018年) 平均 9,785円/月(9月~12月)
(2019年) 平均12,270円/月
(2020年) 平均12,196円/月


(2021年) 平均11,579円/月
1月   4,508円(売) 25,761円(買) 21,253円(光熱費)
2月   3,164円(売) 35,359円(買) 32,195円(光熱費)
3月   6,552円(売) 31,733円(買) 25,181円(光熱費)
4月   7,728円(売) 23,396円(買) 15,668円(光熱費)
5月   12,880円(売) 16,056円(買)      3,176円(光熱費)
6月      10,808円(売) 11,269円(買)         461円(光熱費)
7月   14,336円(売) 10,262円(買)     -4,074円(光熱費)
8月   6,664円(売) 17,221円(買)    10,557円(光熱費)
9月   6,524円(売) 18,244円(買)    11,720円(光熱費)
10月      7,028円(売) 16,086円(買)      9,058円(光熱費)
11月      8,708円(売) 12,881円(買)      4,173円(光熱費)
12月   8,288円(売) 17,867円(買)      9,579円(光熱費)


(2022年) 
1月   4,844円(売) 31,587円(買) 26,743円(光熱費)
2月   3,584円(売) 46,101円(買) 42,517円(光熱費)床暖トラブル
3月   5,712円(売) 47,224円(買) 41,512円(光熱費)床暖トラブル
4月   8,652円(売) 28,671円(買) 20,019円(光熱費)
5月   10,640円(売) 19,380円(買)      8,740円(光熱費)
6月      13,524円(売) 11,468円(買)     -2,056円(光熱費)



さてはて6/6(月)から梅雨入りとのこと。
今年は長い梅雨かな~。
今のところ、息子の部屋(いつも寝るときは冷蔵庫並みの温度)以外はエアコンレスです。