シャーウッドでビルトインガレージ&ゴルフシュミレーター

2006年に東栄住宅(ブルーミングガーデン:建売り)を購入。2007年にオール電化に改造(太陽光2.0kw、IH、エコキュート200L)
2017年5月。将来両親を呼ぶことを考えて建て替え。
折角なので、今できる最高のパフォーマンスで建築(最強のローンレンジャー(-_-;))。
憧れだったビルトインガレージ&趣味になりつつあるゴルフのシュミレーターマシンを導入しました!

1年点検後の補修その2 床材の隙間(点検)

雨の日はビルトインガレージ内に格納しているインプレッサに乗らないようにしています。(洗車が面倒なので(笑))
金曜日は朝の天気予報で「曇り 降水確率20%」であったため、久しぶりにインプレッサで出勤!
結果、昼過ぎから素晴らしい豪雨となり、汚れました(T_T)



会社から帰ってくると雨が一時止んでいたので、速攻で水で掛け洗ってから洗車をしました。息子が手伝ってくれたので早々にガレージに格納です(笑)


洗車後のインプレッサ

次に乗れる日はいつになるやら。雨ばかりだと乗れなくてつまらないな~。
雨用のスイフトスポーツも全然いい車なんですが、やっぱりこっちに乗りたいな。


洗車後は電車で川越に移動して、焼き肉屋で商談(笑)
平日の昼間はとにかく時間が無いので、夜に食事をしながらの商談は助かります(^_^;)


床点検

以前のブログにもアップしましたが、リビング床の隙間が気になっておりました。


隙間

よく見るとスリット部から床材下部の合板が見えています。


で、積水ハウスが手配した業者さんの点検を受けました。
っが、緊急事態!
まさか上記隙間が無くなっておりました。気まずい・・・(^_^;)


業者の方と一緒にチェックしていくと、ありました!
別な場所に隙間が移動したみたいです。


すきま点検

シックネスゲージで隙間を測定してくれました。
0.3mmの隙間でした。気になるようならばスペーサーを挟むことができるとのことでしたが夏・冬の収縮で、スペーサーが出てきてしまう場合があるそうです。
どうするかは積水ハウスと相談してください。とのことでした。
隙間の位置が移動した事を考えると、現在の隙間が来年も確実に「そこにいる」かどうかは不明なため何もやらない方向です(^_^;)


設置状況確認

磁石で位置を特定(黄色しるし)。そのほか、かかとで歩いて床面の硬さを見たりしていただきました。
全く問題ないとの事。


今回、隙間位置が変わって、見え幅も減少していたので、特に問題なしとする予定です。
床材の伸縮(特に床暖房を使用すると差が激しいとのこと)に気を付けながら様子を見ていきたいと考えています(^_^)/


これで1年点検の指摘2項目が完了です!

1年点検後の補修その1 LIXIL水栓

子供が宿題をさぼっており、その監督でブログの更新ができませんでした~。
いつの時代も宿題は嫌なんですね~。
必死で宿題の存在を無視しています。
無意味な抵抗なんですが(笑)


ゴルフシュミレーターの更新


ノビノビとなっていたゴルフシュミレーターのアップグレードを行ってもらいました。
リモートコントロールで2時間程度待てば完了です。


打ちっぱなし

背景を4か所から選べるようになり、ただの練習でも気分転換できるようになっていました。左下にはクラブの通った軌道(OUT-IN)が度数で示されるようになりました。


コース追加

オリンピックで使用される「霞が関カンツリー倶楽部」も追加されました。
グリーンがめっちゃ難しい(^_^;) さすがに名門です。


LIXIL 水栓の補修

1年点検の指摘箇所のその1。


指摘した箇所を早速補修してくれました(補修員はLIXIL指定会社の方です)。


補修前

タッチレス水栓なのですが、水圧を中くらいより上にするとON-OFFの振動で、ノズルが下がってきてしまいます。(写真の状態)
水栓をばらして、フォルダー部分のパーツを入れ替えて完了!
2年内なので無償との事でした。


ついでにフィルター交換(^_^;)

作業員の方がシンク下の引き戸を外して作業していたので、浄水フィルターを交換させてもらいました。給水弁を締めていただき(大きいマイナスドライバー状の工具が必要:次回はアマゾンで買わねば)、カプラーを外して取ります(この時、ホースから残水が出ますのでタオルなどをフィルター周辺に巻いておくと良いです)。
※ごちゃごちゃ見えているのは最下段です(^_^;)


後は、新フィルターをパチッと取り付けて完了。浄水をしばらく流してエア抜きを行えば使用できます。外したフィルターは・・・回収はないので廃棄ですね(^_^;)


で、このフィルターですが・・・

最初は「住まいのファイル」に入っていたLIXILのはがきで「年1配送」を依頼できるのですが、定価18,000円+送料500円+税=約20,000円!
高いっ!!


アマゾンで調べたら、全込み13,362円!


と、いうことでアマゾンで購入しました。あまりに値段が違いすぎますね(^_^;)

1年点検が終了しました(^_^)/

8月11日(土)~12日(日)は新潟県の十日町~松代辺りを親族で旅行しておりました。


松代の喫茶店「イエローハウス」

なんと、私のお祖母ちゃんの生家だった所です。
空き家になった家をドイツ人がリノベーションして、現在は日本人の方が喫茶店として運営していらっしゃいます。
(右下は暑さでへばっている息子)


昔ながらの階段

吹き抜け等は後に作られたと思いますが、梁は自然木そのままで何とも美しい。
そしてこの工法で、新潟の大地震等も問題なくクリアしている事を考えると当時の建築技術の凄さがわかりますね。
私の母親も小さいころに祖母につれられて(山道徒歩40分だとか)この家に泊まりに来ていた事があるそうで、感慨深そうにいろいろ見ていました。


星峠の棚田

初めて行きましたが素晴らしい景色でした。夜の星も見てみたかったですね。


積水ハウスの1年点検

あと1か月で入居してから1年となります。建築中は今や遅しと思っていましたが、入居すると時が流れるのが早いものです(^_^;)
皆様のブログの通り、カスタマー氏の対応はとても親切で、どれも対応をしっかりしてくれそうです。嬉しい限りです。指摘させてもらったのはざっくり・・・


①壁紙

段差が出ている部分が数か所あり。該当箇所は1面やり直しとなるそう。
2Fは無いと思っていましたが、カスタマー氏が発見してくれて、そちらも補修してくれるとのことです。


②ドアモール

写真では分かりにくいですね(^_^;) 戸が当たる部分のモールですが、よく見ると波打っています。留め具の追加で直るとのことです。これが二か所。


③スイッチ

脱衣所兼洗濯室のスイッチの隙間からエアーが流入してきています。稼働スイッチ部の手前側が黒っぽく汚れています。スイッチ部の気密を保持するパーツが抜けているのでは?
と思って指摘したのですが、室内壁のスイッチには気密を保持するパーツを付けないのが標準との事です(外壁近くのスイッチは気密式)。次回補修時に気密パーツを追加してくれるとの事でした。
・・・このスイッチ周辺部分が一番陰圧になる(キッチン換気扇の24時間換気と風呂場の24時間換気の中間地点)ので、窓のガラリを閉めちゃうと(冬季は確かに閉めました)、スイッチか配電盤の隙間からエアーが入ってくる事になってしまうそうです。
この部屋は冬季もガラリを閉めないようにします(^_^;)


④リビング床

色合いと強度で選んだ「ニューマテリアルフロアⅡ SCE-6041 ITW」ですが、床暖房を使用するとかなり縮み、隙間が目立ちます(3か所)。夏になりほとんどは元の姿に戻ったのですが、この一か所だけは夏でも隙間から下地が「こんにちは」をしています。
床材メーカーが来てチェックする可能性があるとのこと。


という感じです。以前指摘して修正してもらったLIXILキッチンのグースネック水栓ですが、

また落ちてくるため、こちらもLIXILに連絡してもらうことになりました。
どうせならば新色のマッドブラックに交換してくれないかしら(笑)


外回りは廃水ラインの確認(蓋を開けて合流部を確認)と基礎のヒビを確認しました。


廃水ラインは「トイレですが小で流している人がいますね? 今は節水タイプなので大で流すようにしてください。小ですと流れ切らず、詰まる原因になる可能性がります」と指摘がありました。確認すると娘が律儀に小で流しておりました(^_^;) →大で流すように指導。


基礎のヒビは全く見当たりませんでした。裏に電車が通っているのに凄いものです。
カスタマーさんもビックリしておりました(通常、髪の毛の細さほどのクラックが入っている事が多いそうです)。


近所が建設ラッシュでいろいろ見ていますが、基礎の作りは積水ハウスが一番ですね。
価格は高いかもしれませんが、安定感、安心感があります(^_^)/


また補修状況等がわかりましたら報告します。