太陽光発電の設置費用と実際の買電・売電
午前は気持ちよく晴れていましたが、午後は曇ってきました。
インプレッサの車検が完了し、費用を振り込むついでに実際の売買電力価格を調査しました。
本日のお外
この茶色カバーの変更はやってよかった。増設した黒フェンスとマッチしていると思います。コンクリート部分は掃除しないと汚いですね(^_^;)
さて、まずは
我が家の太陽光発電システム
をご紹介です。
パネル図面
KYOCERA(京セラ) HEYBAN 6.58kWです。
「関東 住まいの夢工場」にお邪魔した時に2メーカーを案内されました。性能と外観でこちらを選んだ気がします(^_^;)
外観
2階の屋根に載っています。瓦一体型なので、パッと見わかりません(^_^;)
積水ハウスさんと話し始めた当初は6.0kWを搭載する予定でしたが、ZEH対応にする為に能力増加(6.58kW)となりました。
接続ユニット
同じく京セラのECONANOCORDというものです。(写真左上)
パワーコンディショナーによっては必要みたいです。この辺は積水ハウスさんにお任せだったので付いていてビックリ!(旧宅の太陽光システムには無かった)
ま~邪魔にならない位置なので良いか~(笑)
パワーコンディショナー
オムロン㈱のKP55M-KCです。屋外設置用。パネル6.6kWまで対応。定格5.5kW。
電力変換効率95.0%。静音タイプのようです(29dB以下)
確かにパワーコンディショナー、駆動音が気になります(旧宅2kWは室内タイプだったのもありますがボチボチ音を発していました)
操作パネル
2軍設備リモコン(一度動かすと滅多に弄らない設備)達の一番右下です。
「連携運転」「自立運転」「停止」が切り替えられるボタンがあります。
このリモコンを早々使うことは無いでしょうから(記録はHEMSで表示されるし)、日ごろ存在を忘れています(^_^;)
ちなみに自立にするとキッチンカウンター部のコンセント(赤色)に電源が行く仕組みです。
太陽光発電の導入費用は220万円(6.0kW)から値上がりして240万円(6.58kW)でした。
ただ、この20万円はZEHの計算に問題があったとかで値引きしてもらったような記憶があります。
にしても、220万円!しっかり働いてもらわないと元が取れませんね(笑)
実際の売買電価格(2017年10月~2018年1月)
調べてみました。(オール電化:ガスなし。支払月ベース。入居は9月)
10月 13,972円(売) 14,316円(買) 334円(光熱費)
11月 8,092円(売) 12,795円(買) 4,703円(光熱費)
12月 8,568円(売) 19,681円(買) 11,113円(光熱費)
1月 5,712円(売) 26,055円(買) 20,343円(光熱費)
※12月、1月は床暖房を使っています。
まだ4か月ですが、旧宅と比べてどうでしょうか。
旧宅の延床坪数は30坪。新居は65.94坪(218m2)です。
旧宅の電気代(光熱費)は平均11,307円/月でした。新居は20,000円/月で予算立てしています(単純に面積が倍なので)。
旧宅でガス+電気併用の場合、420万円/10年の支払いになる概算が出ています。
新居で2万円/月の光熱費が実現できれば240万円/10年の支払いになり180万円浮くことになります。(約12年で設備代の元がとれます)
実際に1年後、電気代の月平均がどうなっているのか。楽しみです(^_^)/
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