リシェルSIのシンク周りの使い勝手をご報告~!
リシェルSIを選択希望されている方で「シンク周りの使い勝手」について問い合わせがありましたので報告いたします(^_^)
今回は写真が多めです(^_^;)
キッチンのその他の様子は
こちらでご確認くださいませ。
Wサポートシンク
まずは素の状態です。
※排水溝は使い捨ての網をつけています。
付属品をすべて外すとこの状態。家事素人のエスでも掃除が簡単です。
排水口奥が低くなっている「ナイアガラフロー」と呼ばれる機構がついています。
付属品1 ワイヤーポケット部品その1
洗剤やペットボトル類の水切りを行う部分です。
外せるので丸々水洗いがOK! 楽ちんです。飛び出ている部分はまな板をセットして干す部分です。これは微妙にシンク外になるので、垂れた水がキッチン天板側に滴ります。
セラミックなので全然気になりません(笑)
付属品2 ワイヤーポケット部品その2
ガード部分です。これが一番汚れます。が、簡単に取り外しできるので掃除は極めて楽です。
付属品3 水切り網(サポートワイヤー)
鍋とか食洗機に入らない大物を乾かす時に使用しています。エス家では右側に固定して使用していますが、左右に動かして使用する事が可能です。
網の端の方はペットボトルの口が絶妙にはまるので、ペットボトルの乾燥用土台としても使用しています(笑)
エス家では日常、この状態で運用しています。
付属品4 マルチプレート
水切りをしたり、調理や洗浄の一時置きに使用できるプレートです。こちらは下段の左右どちらにも置くことができます。
付属品4 マルチプレート(横から見た)
高さはこんな感じです。3段のスペースが得られます。
エス家では使っておらず、常にキッチン内に眠っております(^_^;)
もう少し料理に凝れば使うかな??
付属品5 排水口フタ
非常に美しい!のですが、ネットにどれくらいゴミが積もっているか見えないため、エス家では使用していません。
来客時の時は使おうかな(^_^;)
という状況です。食洗機があるので、これで十分使いまわせます(^_^)
食洗機が無かったら、オプションの水切り籠は欲しいところだと思われます。
ハンズフリー水洗 A10タイプ 浄水器ビルトイン型
水洗ON
この距離に手をかざすと水が出始めます。もう一度かざすと水が止まります。
お湯の場合は青色LEDが橙色になります(温度が目視でわかる)。
流量・流水の温度調整は根元のレバーで操作となります。
浄水ONにすると
上のセンサーに手をかざすと浄水器を通った水が出てきます。
今は紫色なので浄水ではありません。これ結構重要で、浄水器を通った水は早い段階で腐ります(水道の除菌成分等も除去してしまうため)。この紫のランプがついている時はその水を流してくれているのだと思われます。
しばらくすると
ランプが青になり、浄水が使えるようになった事を教えてくれます。
先端のスイッチ
「AUTO」と書いてあります。
これを押すと
スイッチが点灯します。先端下部のセンサーが活性化されます。
手をかざすと
AUTOボタンが青く光り、水が出ます。
モノがあるとき(センサーが反応しっぱなしの時)はずっと水が出ます。
センサーが認識しなくなると数秒流れて水は停止します。
シンク内で料理をするときは「AUTO」を切っておかないと、水が混入して大変なことになりますので注意!(私の母が良くやっている(^_^;))
出口先端を回すと
ストレート
シャワー
と変化します。
シャワーはかなり強力なので、食器・シンクの清掃には重宝します。
ノズル
も伸び~ます!シンクで届かない部分はありません。
欠点は無いように見えるハンズフリー水洗ですが、母親(ガサツ系、笑)は手に汚れが付いた状態で水洗スイッチに手をかざすので、ものすごく汚してくれます。見ての通りメッキなので汚れがものすごく目立ちます。
週に1度はエスが掃除しています(といっても水拭き→乾拭きで写真の通り綺麗になります)。普通に使えば汚れないんだけどな~(笑)
参考になりましたでしょうか??
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