自動水やり器の設置 と 灌水パイプの選定失敗?
今週末はえすの母親が来訪し、泊まっていきました。
自転車置き場に芝桜を植えていったのですが・・・
えす家には水をあげる人がいません!(うっかり者ばっかりです。笑)
そこで自動で水やりをできないか調査開始!
見つけたのは「セフティー3 自動水やり器 SAW-1」というもの
・電池式(100V電源の引き回しが不要)単三4本
・適合ホース内径 13~15mm 外径16~20mm
・水やり回数(午前1回、午後1回の任意時間で設定可能)
・水やり時間(3~30分で設定可能)
・水やり日 (連続もしくは間欠運転可)
・給水ライン付属(本体へはねじ込み。水道側はカプラー)
・排出ラインはカプラー付属(ホース以降を自前で購入)
価格は約1万円でした。(電池別)
早速作業開始!
元の状態
何の特徴もない埋め込み型の外水栓です。
標準ではゴムホースが刺さるようなニップルになっています。
これをカプラー+バルブ付二股カプラーに付け替えようとしたら・・・
「外水栓のケースに入らない!」
砂利を撤収し、外水栓のケースを左にずらす事にしました。
移動するために掘っていくとケースに穴が!
ラッキー!自動水やり器に付属している給水ラインを通すことにしました(#^.^#)
ケースも左寄せに成功!
自動水やり器のステー
ホームセンターで売られている、「壁棚の足」です(笑)
ステーの設定
防草シートにカッターで切れ目を入れ、この「足」をハンマーで打って設置します。
給水カプラーを2又にしたのは、将来水栓として使うときに取り出し口を残しておきたかったからです。
本体取付け
配管の長さの都合で、ステー位置をずらして完了!
ホースは元々の設定が悪く(給水口と90度方向が違う)、どうしても写真のように見えてしまいます。
玄関側から見えないように配慮しました(^_^;)
本体から出ている緑色のホースが散水側です。
現在コントロールパネルが見えていますが、設定もわかりやすく良好です!
散水側の配管
砂利の下を通しています。
この部分は水漏れしてもしょうがないので普通のゴムホースとしています。
右上にカプラー接合が見えていますが、黒色のホースが「灌水パイプ」です。
取り回し後、給水30分の試験を行いました。
結果(1)
花壇にする予定の部分。一部湖になっています。
結果(2)
芝桜部分。家の基礎側にパイプが走っていますが、全体に濡れるものではなさそうです。
地中の真ん中らへんを通した方が良さそうです。
結果(3)
末端。10mだと、この部分までしか届きません(^_^;)
また、この灌水パイプ。あちらこちらで穴が大きく開いてしまうのか、ぴゅーっと明後日の方向に水を飛ばします。(よって遠くほど水圧が低い=水の排出量が小さい)
今度は15mの別メーカーのモノを購入して交換してみたいと考えています(^_^)/
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