(初!)建て替え後の固定資産税が通知されました。
我が家は2017年の9月に建て替えが完了しました。
2017年9月の住まいの参観日
Photo by 積水ハウス
この時には、2017年度分の固定資産税は支払い済みでした。
整理しますと
2017年 5月 2017年度分の固定資産税(旧宅)を支払い(家は解体中)
2017年 9月 建て替え完了→引っ越し
2017年10月 家屋調査
2018年 5月 2018年度分の固定資産税(新居)を支払予定
と、いうことで新居の家屋調査が終わって、固定資産税が追徴されるかと思っていましたが、えすが住んでいる所ではありませんでした。
よって2017年9月~2018年3月までの6か月間は旧宅の固定資産税となり、実質減額となりました。正直、建て替えたばかりでお金がないので有り難い話です(#^.^#)
固定資産税の比較
(旧宅)19,200円+18,000円×3回= 73,200円/年(2017年度 家は10年落ち)
(新居)44,700円+41,000円×3回=167,700円/年(2018年度 軽減税込み)
となりました。覚悟はしていましたが、94,500円/年のUP。
高いぞ~(T_T)
2018年度の内訳
土地:300平米 14,753円/年 (田舎です)
家屋:216平米 211,903円/年ー58,861円/年(軽減税)=153,042円/年
合計:167,795円/年 で端数カットされて167,700円/年となっているようです。
軽減税は「新築住宅に対する固定資産税の減額措置」が適用され、5年間は120平米分の居住部分が税率1/2となります。
家屋の平米数ですが、「居住」と謳っているのにビルトインガレージと土間収納(窓のない部屋・・・一説によると壁紙が無いと評価が下がる=税額が下がる?)の床面積も含まれており納得がいかないな~(笑)
軽減税がある5年間で、どの位家屋の評価が下がるか(軽減税がなくなったときに固定資産税がいくらになるのか)追跡していきたいと思います。
・・・文句を言っていてもしょうがないので、とっとと払ってこよっと!
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